ジモッティ(喜多方市民)のいくラーメン店

昨日、FMラジオの番組収録がながびいてしまいました。時刻は16時。なんとも中途半端な時間です。「準備中」のお店が多いのですが、思い出して「大三元」へ足を運びました。注文すること5分、あちあちのラーメンが運ばれてきました。まずはスープです。ずすっ。「んっ、うまい!」濃くもなく薄くもない、ちょうどいい塩梅のうまいスープです。「よしっ、次は麺だな。」ずるずるっ。「おやっ、うまいんでないかい?」合格です。満足して最後の一滴までスープを飲み干しました。(本当はスープを全部飲んじゃ駄目って、パートナーからきつく注意されてます。ご内密に・・・)
ここで私の友人のうんちく。「麺というものは作ってから3分後に伸びはじめる。だから、なるべく一気に食べ上げるのがラーメンをおいしくたべるコツだ。」なるほど、いくら仲の良い人と行っても、食べ始めたらおしゃべりなどせずに一気にたいらげるべし。これが食べる側の鉄則なんですね。肝に命じます。
そうですね、いくらスープがおいしくても伸びきった麺では箸も進みません。そういえば、「うちのスープは・・・」と自慢するお店は多いのですが、「うちの麺は・・・」と自慢するお店に当たったことないですね。これって、もしかすると自家製の麺を使っているお店が少ないということなんでしょうか?次回からの問題点にします。